こんにちは!
8my(@8my__)です
『SBI証券のメリット・デメリット』と『楽天証券と比べてどうなのか』
について解説します
- SBI証券と楽天証券ではどっちが良いの?
- SBI証券のメリット、デメリットは?
- SBI証券の評判が知りたい
- IPO、外国株をやる方はSBI証券がおすすめ
- そうでない人は楽天証券の方がベター
です。
それではサクッと見ていきましょう!
SBI証券のメリット6つ
- 手数料が安い
- IPO取扱数が多い
- 投資できる国が多い
- Tポイントが貯まる・使える
- 少額から購入できる
- 即時入金サービス
手数料が安い
主要ネット証券会社の中で、楽天証券と並んで手数料は最安です
IPO取扱数が多い
新規で上場する株(IPO株)は値段が安めで売られます
このため、お得に買える!ということで非常に人気
そんなIPO取扱数がSBI証券は非常に多くなっています↓
IPO投資をするならSBI証券は口座開設しておきましょう
SBI証券では『IPOチャレンジポイント』という制度があります
IPO株を買える可能性が高いです
投資できる国が多い
いろんな国の様々な金融商品に投資できます
外国株の取扱国数はネット証券で最多
また、『為替手数料を安く抑えられる』『海外ETFの積み立てができる』といった点からも、外国株を取引きするのであればSBI証券はおすすめです
僕も海外ETFを購入する際にはSBI証券を利用しています
Tポイントが貯まる・使える
Tポイントが貯まる
国内株式の取引手数料の1.1%分のTポイントが貯まります
また、投資信託は保有しているだけでTポイントが貯まります
⇒投資信託の保有額が1,000万円未満の場合は年率0.1%、1,000万円以上の場合は年率0.2%相当のTポイントが付与されます
ちなみに、楽天証券の『ハッピープログラム』では保有する投資信託10万円ごとに4ポイントが毎月付与されます
Tポイントが使える
貯まったTポイントは1ポイント=1円で投資信託の購入に利用することができます
もちろん、SBI証券以外で貯めたTポイントを使うことも可能です
少額から購入できる
単元未満株(S株)
株式の取引は100株、1000株などの最低取引単位が決まっており、ある程度まとまった資金が必要になります
しかし、SBI証券ではなんと1株から購入できます
少ない資金でも投資ができ、分散投資もしやすいです
もちろん、配当金も貰えます
投資信託
投資信託は楽天証券と同じで100円から買い付けできます
前述のとおりTポイントも利用できます
住信SBIネット銀行との連携でメリット有
ハイブリット預金にお金を入れておけば、SBI証券の口座にお金が無くなった際に、自動でお金を移動させてくれます
そして、ハイブリット預金の普通預金金利は年0.01%
大手銀行の普通預金金利が0.001%なので10倍の金利です
ちなみに、楽天証券でも楽天銀行との連携(マネーブリッジ)があります
SBI証券と同様に自動スィープができ、優遇金利ありです
そして楽天の場合、連携後の金利は…なんと年0.1%です
SBI証券のデメリット(楽天証券と比較して)
僕が一番おすすめの『楽天証券』と比較して、SBI証券のここが物足りないという点は以下のとおり
楽天証券の方がポイントが貯まりやすい
SBI証券ではTポイントが貯まりますが、楽天証券では楽天ポイントが貯まります。
そして、ぶっちゃけ...楽天証券の方がポイントが貯まります
一番の理由がクレジットカード決済
楽天証券では楽天カードを使って投資信託の積立ができます(月5万円が上限)
つまり、投資信託を買うごとに100円につき1円分のポイントが入るわけです
これは、無リスクで1%の運用益をGETできるのと同じこと
まさに錬金術だと思います 笑
【追記】
SBI証券でも『三井住友カード』でクレカ決済が可能になりました
ただ、
- 年会費無料の一般カードでの場合、還元率が0.5%
- 楽天ポイントの使い勝手が良い
という点で、楽天証券の方がベターですね
楽天の方が普通預金金利が高い
普通預金金利 | |
楽天証券 と 楽天証券を連携 | 年0.1% |
SBI証券 と 住信SBIネット銀行を連携 | 年0.01% |
楽天証券の方がポイントや金利の面でお得になっています
SBI証券の評判・口コミ
✅SBI証券のメリット
— たつや@元チキンレッグ 新卒投資家(22) (@kinkin2897) November 6, 2019
・Tポイントで投資信託を買える
・投資信託の毎日積立ができる
・Tポイントが貯まる(投信マイレージサービス)
SBI証券は、大手金融グループのSBIホールディングスのグループ企業のネット証券です。
大企業なので比較的安心してサービスを利用できます!
✅初心者にオススメする証券会社はこの2つ
— 投資家ぺけ/YouTube (@peketoushika) December 25, 2019
・楽天証券
→
投信を楽天カード決済できる。
楽天銀行紐付けで高金利預金が可能。
・SBI証券
→
住信SBIネット銀行経由で為替手数料が激安。
結論、投資信託買うなら楽天証券!
米国株、米国ETF買うならSBI証券!
さいごに
SBI証券はIPOや外国株をやるのであれば、口座開設をしておくべきだと思います
ただ、楽天証券と比較すると、ポイントの貯まりやすさや預金金利で一歩及ばずという感じ
なので、
- IPOや外国株をやりたい人
⇒SBI証券 - 投資初心者、ポイントを貯めたい人
⇒楽天証券
がおすすめです
ちなみに僕は両方の口座を持っています(メインは楽天)
口座開設は無料なので、実際に使って試すのもいいかもしれません↓
▼ 楽天証券の詳細 ▼
▼ 資産運用の始め方 ▼
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