こんにちは!
8my(@8my__)です
今回の記事では、試験当日の
- 持ち物
- 注意点
- 試験会場の様子、感想
などをまとめました
これから受験する方は参考にしてみてください
※ ちなみに、僕は第158回の簿記3級試験を受験しました
試験当日の持ち物
- 筆記用具
- 電卓(そろばんでもOK)
- 腕時計
- 本人確認のための免許証など
- 受験票
僕が受験した会場の時計は、結構小さかったです
後ろの席の人は見えないサイズ
時計は持って行きましょう
また、電卓の電池切れが心配な人は、予備の電卓を持っていくのがいいかも
僕は1つしか持って行きませんでしたが、2つ持ってきている人もいました
電卓について
電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限ります
以下の機能があるものは不可なので注意しましょう
- 印刷機能
- メロディー(音の出る)機能
- プログラム機能
- 辞書機能(文字入力を含む)
※『日数計算、時間計算、換算、税計算、検算 (音のでないもの)』機能はOK
ちなみに、僕が3級試験で使った電卓はこちら↓
リンク
ネットでの評判も高く、あると便利な以下の機能もすべてついています
- 12桁表示
- メモリー機能
- 早打ち対応
- 「ルート」キー
- 滑り止め(計算機が滑りづらい)
試験の流れと注意点
↑試験会場に書かれていた、試験の流れと、注意点です
その他の注意点
その他、口頭で説明された注意点は以下のとおり
- 試験中に携帯電話が鳴ると失格、バイブレーションでも失格の可能性あり
- 冊子は持ち帰ると失格。破れて一部なくしても失格。破れたら試験官に報告する必要あり
- 机の上に出せるものは、『受験票、筆記用具(筆箱は不可)、電卓1つ、本人確認のための免許証など』のみ
⇒腕時計もおいていたが、注意されなかった
『携帯電話の着信』と『冊子の破れ』は失格になりかねないので、気をつけましょう
さいごに(受験会場の様子、感想)
受験会場の様子
- 受験者の平均年齢は25~30歳といったところ
⇒もちろん、おじさんやおばさんもいました - 出席率は8~9割、全員で40人ぐらい
- 僕の受験した会場は、おそらく飲食OKでした
⇒試験前にナッツを食べましたが、注意されませんでした
受験した感想
他の受験者が電卓をたたく音、ページをめくる音が割と気になり焦りました
残り時間がなくなってくると、さらに焦ります
試験は、配点が高い『問1⇒問3⇒問2』の順で解くのがおすすめ
焦って、問3が解答できないと痛いですからね
以上、参考になれば幸いです
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
▼『簿記3級試験』関連記事
コメント