目的
48歳(2038年1月1日)までに金融資産額4,300万円~5,000万円を達成し、セミリタイアする
運用資金
資産の30%は現預金、MMF、国債、保険などで保持し、生活の維持や市場の暴落に備える
残り70%の資産はすべてリスク資産で保有し運用する
目標資産割合
- 現預金・保険など(無リスク資産):30%
- 先進国株式:46%
- 新興国株式:12%
- 日本国株式:7%
- その他:5%
購入する資産
- 先進国株式
→ eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
→ SPYD - 新興国株式
→eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) - 日本国株式
→ 高利回り(優待を含める)の個別株 - その他
→ 債券投信、REIT、仮想通貨など
資産を購入する時期
インデックス投信、ETFは目標資産割合に近づくよう毎月一定額を積み立てる
市場の状況に関わらず必ず積立投資を続けるものとする
毎月積み立てる資産は以下のとおり
- 新NISA(SBI証券)
→eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)(33,000円) - iDeco(SBI証券)
→eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)(23,000円)
毎月のフリーキャッシュフローを追加投資する場合は目標資産割合に沿う形とする
また、1年の間にVIXが45を超えて続けて上昇する場合は目標資産割合に沿うように以下のとおり追加投資していく
VIX | 追加投資額 |
---|---|
45 | 無リスク資産の3% |
55 | 無リスク資産の4% |
65 | 無リスク資産の5% |
75 | 無リスク資産の6% |
85 | 無リスク資産の7% |
以下、省略 |
追加投資をする場合、先進国株式はVTIまたはSPYD、新興国株式はVWO、その他の資産は適切なETFをSBI証券(特定口座)で購入するものとする。
訂正履歴
2021年9月18日
・ETF積立を『毎月2口ずつ』→『1口ずつ』に変更
→ETF値上がりのため
・追加投資を『VIX35から3%』→『VIX45から3%』に変更
→市場がパニックになってから購入するため
2022年4月17日
・ETF積立にSPYDを追加
→インカム確保のため(SPYDは本年4月よりSBI証券で買付手数料が無料)
2022年8月28日
・無リスク資産割合、40%→30%に変更
・先進国株式割合、36%→46%に変更
・積立NISA銘柄変更
eMAXIS Slim先進国株式、新興国株式→eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
・iDeco開始
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を毎月23,000円
・VTI、VWO積立解除
・SPYD積立を毎月2口→4口に変更
・追加投資の銘柄を記載