目的
48歳(2038年1月1日)までに金融資産額4,300万円~5,000万円を達成し、セミリタイアする
運用資金
資産の40%は現預金、MMF、保険などで保持し、生活の維持や市場の暴落に備える
残り60%の資産はすべてリスク資産で保有し運用する
目標資産割合
- 現預金・保険(無リスク資産):40%
- 先進国株式:36%
- 新興国株式:12%
- 日本国株式:7%
- その他:5%
購入する資産
- 先進国株式
→ eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
→ VTI、SPYD - 新興国株式
→ eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
→ VWO - 日本国株式
→ 高利回り(優待を含める)の個別株 - その他
→ 債券投信、REIT、仮想通貨など
資産を購入する時期
インデックス投信、ETFは目標資産割合に近づくよう毎月一定額を積み立てる
市場の状況に関わらず必ず積立投資を続けるものとする
毎月積み立てる資産は以下のとおり
楽天証券(積立NISA)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(24,000円)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(9,333円)
- VTI(1口)
- VWO(1口)
- SPYD(2口)
毎月のフリーキャッシュフローを追加投資する場合は目標資産割合に沿う形とする
また、1年の間にVIXが45を超えて続けて上昇する場合は目標資産割合に沿うように以下のとおり追加投資していく
VIX | 追加投資額 |
---|---|
45 | 無リスク資産の3% |
55 | 無リスク資産の4% |
65 | 無リスク資産の5% |
75 | 無リスク資産の6% |
85 | 無リスク資産の7% |
以下、省略 |
訂正履歴
2021年9月18日
・ETF積立を『毎月2口ずつ』→『1口ずつ』に変更
→ETF値上がりのため
・追加投資を『VIX35から3%』→『VIX45から3%』に変更
→市場がパニックになってから購入するため
2022年4月17日
・ETF積立にSPYDを追加
→インカム確保のため(SPYDは本年4月よりSBI証券で買付手数料が無料)