【3分でわかる】『投資で一番大切な20の教え』要約まとめ

資産運用

こんにちは!


8my(@8my__)です

今回は、投資で一番大切な20の教えを要約しました

ウォーレン・バフェットが大絶賛して、株主総会で配ったほどの良書です

 
この記事はこんな人におすすめ

  • 本書の要点が知りたい

  • 市場平均を上回る利益をあげたい
 

平均的な投資パフォーマンスなら、誰でも達成できます

市場全体の動きに連動したインデックスファンドに投資する。これでOKです

 

一方で、「市場平均を上回りたい!」という人もいるでしょう

そんな方には本書が非常におすすめ

他の投資家(市場平均)より優位になるためのエッセンスが『20の教え』としてまとめられています

 

今回は、それぞれの教えについて、僕が重要と思った箇所をピックアップしました

どんな内容なのか、早速みていきましょう!

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1.二次的思考をめぐらす

【例】経済危機時の考え方

「景気が悪くなりそうだから、持ち株を売ろう」
一次的思考

「みんながパニックになって投げ売りしているから買おう」
二次的思考
 
  • 一次的思考は、単純で誰にでもできるので平均を上回る成績は出せない

  • 二次的思考は、周りとちがっていて、かつ、より優れている

  • 二次的思考をする人は、投資で成功することは単純さの対極にあるとわかっている

 

2.市場の効率性を理解する

  • 市場は即座に情報を織り込むが、「正しい」かは分からない

  • 他の投資家より洞察力をつければ、チャンスを拾える

 

3.バリュー投資を行う

  • 現在の本質的価値が現在の株価より高ければ買う

  • 将来的な本質的価値の増大は考慮しない
    ⇒ 将来のことは分からない

  • たとえ株価が下がっても、正しい見解であれば株価はいずれ上がる

 

4.価格と価値の関係性に目を向ける

  • 最良の投資法は、暴落時にどんな価格でもとにかく売らなければならない人から買うこと

  • 安全性の高い投資法は、誰も欲しがらないもの(価格が低いもの)を買うこと
    ⇒ 価格が変動しても上方にしか行かない

 

5.リスクを理解する

  • 未来に起こりうるリスクのほとんどは主観的なもの
    ⇒ リスクを数値化するのは難しい

  • リスク調整後のリターンが客観的にわかる指標では、シャープレシオがおすすめ
    ⇒ ある程度の合理性があり、今ある中では最良の指標

 

6.リスクを認識する

  • 投資家が楽観的になり、資産を高すぎる価格で買うことでリスクが生じる
    ⇒『リターンが出る確率<損失が出る確率』となる

  • リスクはないという考え方が浸透するほど、リスクが高い状況になる

  • 「手を出すには危険すぎる」という意見が大半を占めた時、真実は全く逆
    ⇒ 価格に楽観的な材料は織り込まれず、不人気のせいで価格が下がる

 

7.リスクをコントロールする

  • すぐれた投資家かどうかは、利益をあげた投資のすばらしさよりも、損を出した投資の数とその規模で決まる

 

8.サイクルに注意を向ける

  • これまでのトレンドをそのまま未来にあてはめることは、投資家が冒しうる重大な危険の1つ

  • サイクルがあることを忘れ、「今回は違う」と思い込み、過度なリスクをとってしまう

  • 空に届くまで伸びる木はなく、ゼロになって終わるものもほとんどない

 

9.振り子を意識する

  • 市場の動きは振り子に似ている

  • 振り子の軌道の中心点に振り子があるのはほんの一瞬
    ⇒ 両端にある時間の方が長い

  • 振り子は一端から一端へ休みなく動く
    ⇒ 一端に近づけば、必ず反転する

 

10.心理的要因の悪影響をかわす

  • 欲求、機会逸失の恐れ、他人と比べる傾向などは投資家や市場に強く影響する
    ⇒ 市場が極端な状態にある時ほど影響力大

  • 誤った水準にある相場がさらに誤った方向へ動くときは、間違っているように見えることを進んでやる

 

11.逆張りをする

  • 周りが意気消沈して売ろうとしている時に買い、周りが高揚した気分で買おうとしている時に売ると、最大限の利益が得られる
    ⇒ ただし、勇気が必要

  • なぜ群衆が間違っているのか理解したうえで逆張りをする
    ⇒ 信念を貫き、買い増すことができる

 

12.掘り出し物を見つける

  • 質の高い資産でも、『いくらで買うか』によってつまらない買い物になる

  • 誰もが良いと感じ、喜んで買おうとするものに、お買い得価格はつかない

 

13.我慢強くチャンスを待つ

  • あまり動かず状況を見極めることが最善策になることもある
    ⇒ 良いチャンスは常にあるわけではない

  • 積極的に動くよりも、資産がこちらへ向かってくるのを待った方がパフォーマンスが上がる
    ⇒ 売り手が積極的に売ろうとしているものの中から、買うものを選んだ方が良い

  • 投資では見逃し三振でもアウトにならない

 

14.無知を知る

  • 未来のことは誰にも分からない

  • アナリストや経済学者の予想にはほとんど価値がない

 

15.今どこにいるかを感じとる

  • 未来のことは分からないが、『トレンドがいつか終わる』ことだけは確か

  • サイクルや振り子のどこの位置にいるかを意識することで、起こりそうなことに備えることはできる

 

16.運の影響力を理解する

  • 市場はランダムなので、たまたま上手くいくことは誰にでもある

  • 物事がうまくいっているとき、運が能力のように思えてしまう
    ⇒ 気を引き締めて、思慮深い投資を心がけることが大切

 

17.ディフェンシブに投資する

  • 並外れた利益を出すには、将来を正しく予測する必要があるので難しい

  • 資産価値が存在し、群衆の期待が高くなく、価格が低ければ損失は高い確率で小さくできる

 

18.落とし穴を避ける

  • 落とし穴は2種類。分析と心理の過ちにある

  • しっかりと情報を集め、調べることで分析上の過ちは避けられる

  • 市場のサイクルや熱狂を認識して、反対に動くことで心理上の過ちは避けられる

 

19.付加価値を生み出す

  • スキルのある投資家は二次元的思考で自分のスタイルに合わない相場でも、+αの成果をだす
    ⇒ 例えば、ディフェンシブな投資家が上げ相場で大きく利益を出す

  • 市場と同等のパフォーマンスを出すのは誰にでもできる

 

20.すべての極意をまとめて実践する

  • 投資を成功させるカギは価格と本質的価値

  • 未来のことはわからないので、確実に利益を上げる方法は、本質的価値を下回る価格で買うこと

  • 資産の質の高さではなく、お買い得品をみつけることが重要
    ⇒ いくらで買うかが大切

  • 他の投資家が懸念しらずの時は慎重に振る舞い、他の投資家がパニックに陥った時に積極果敢に行動すべき

 

さいごに

市場平均を上回るためには

  • 深く分析し、本質的価値より低い価格で買うこと
    ⇒ バリュー投資

  • 市場のサイクルと逆の行動をとること
    ⇒ 逆張り

が特に大切だと、本書を読んで痛感しました

 

本記事で紹介した内容は、3分で読めるように要約したので、かなり内容を省いています

もっとじっくり読みたいという方は、ぜひ手に取ってみてください

 

ウォーレン・バフェットが大絶賛した本だけあって、本当に読む価値ありです

インデックス投資家の僕でも、かなり参考になりました

教えを何度も読んで、自分の血肉にしたいと思います

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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