【3分でわかる】『成長マインドセット』とは?(要約と読書感想)

読書

こんにちは!

8my(@8my__)です

今回の記事では『成長マインドセット』について紹介します

本書は成長の本質が分かる一冊

成長の本質を知ることで、

  • 成果が出やすくなる
  • 悩みが減り人生が幸せで豊かになる

というメリットがあります。

本書を読めば、

  • 成長って何だろう…
  • 将来をイメージできない
  • 努力しても成果がでない
  • 人間関係が難しいと感じる
  • 仕事や家庭の悩みがある

こんなモヤモヤした悩みをスッキリさせることができますよ

スポンサーリンク

『成長マインドセット』の目次

  • 第1章
    成長とは何か?

  • 第2章
    成長を阻害する1つ目のブレーキ

  • 第3章
    成長を阻害する2つ目のブレーキ

  • 第4章
    成長を促進する1つ目のアクセル

  • 第5章
    成長を促進する2つ目のアクセル

総ページ数は302ページ

対話形式で進むので非常に読みやすいです

また、50枚も図があるので視覚的に理解しやすいのも◎

『成長の本質』⇒『成長を阻害する2つのブレーキ』⇒『成長を促進する2つのアクセル』という流れで話が進みます

本書が最も伝えたいこと

本書を読んで、以下が要点だと感じました

  • 成長とは自分のアイスバーグを大きくすること

  • 悩みブレーキを外す

  • 大きな子供のブレーキを外す

  • 自分の理念・自分軸アクセルを踏む

  • 正しく強い動機アクセルを踏む

それぞれサクッと見ていきましょう

成長とは自分のアイスバーグを大きくすること

アイスバーグとは氷山のこと。

  • 氷山の海面に出ている部分(=成果・結果)は、ほんの一部
  • 海中には成果を出すための見えない部分がある

ということを示しています

このアイスバーグをバランスよく大きくしていくことが成長

スキルを身につけることだけが成長ではないんですね。

悩みブレーキを外す

やろう!と決めて全力で取り組めたら成長は早いです

しかし、悩みのせいでブレーキがかかると成長が遅れてしまいます

これが1つ目の成長を阻害するブレーキ。悩みブレーキです

悩みの例
  • 隣の芝生が青く見える…
  • 自分の身体的なハンディ
  • 生活環境の悩み
  • 人間関係の悩み

本書で紹介されている『悩みを減らす5つの方法』で悩みブレーキを外し、効率よく成長しましょう!

悩みを減らす5つの方法
  1. ブレーキの存在を知る
  2. ブレーキを踏まない覚悟をする
  3. 他責にしないは100%
  4. 結果は選択できないが、行動は選択できる
  5. 影響の輪と関心の輪

1.ブレーキの存在を知る

ほとんどの人が無意識で悩み、ブレーキを踏んでいます

なので、まずは「自分は○○で悩んでいる」と認識することが大切

悩みを分析し、理解することで対処も可能になります

2.ブレーキを踏まない覚悟をする

ブレーキを踏まずにやりきることを意識しましょう

「とりあえず、1年は悩まずに思いっきりやってみる!」など、期限を設けてやると◎

ずっと悩まないのは難しいですからね

3.他責にしないは100%

失敗や問題について考える際、「あの人が悪い」「環境が悪い」と他責にすると、思考停止状態になります

結果として現状が変わらず、同じ失敗を繰り返したり、同じ問題で悩み続けることに…

『自分には何ができるか』を考え、行動することが大切です(成長にもつながる)

4.結果は選択できないが、行動は選択できる

結果について過剰に悩んでも、自分のコントロール外のことなので意味が無いんです

行動に集中した方が良い成果が出やすいですし、たとえ失敗しても何が悪かったか反省できます

この『自分でコントロールできるか』という視点は、次に紹介する『影響の輪と関心の輪』につながります

5.影響の輪と関心の輪

出典:https://growth-mindset.jp/download/

  • 影響の輪=自分のコントロールできるもの
    例:自分の思考や今の行動

  • 関心の輪=自分のコントロール外のもの
    例:他人の思考や行動、過去の失敗、将来の結果、政治など

自分がコントロールできる影響の輪だけに集中しましょう

関心の輪に入るものは、自分で変えることが難しいです(ほぼ不可能)

なので、どれだけ悩んでも時間が無駄になるだけ

悩んでいることがコントロールできない(関心の輪の中)と気づいたら、悩むのは止めましょう

以上5つの方法を使えば、悩みブレーキが外れ、スムーズに成長できるようになります。

大きな子供のブレーキを外す

2つ目の成長を阻害するブレーキは大きな子供ブレーキ

見た目は大人なのに、心が子供なので、すぐに感情的になりブレーキがかかってしまいます

大きな子供の特徴
  • 自己中心的
  • 他者を理解しない
  • 好ましくないプライドや執着がある
  • トラウマに影響されすぎている
  • 正しい軸がない

ブレーキがかかると、怒りや恐れ、見栄、自己顕示などの負の感情が膨らみ、成長が阻害されます

それでは、『大きな子供のブレーキの外し方』を見ていきましょう

ブレーキを自覚し、自分自身を育てる

まずは、悩みブレーキと同様、自分の中にブレーキがあることを自覚しましょう

自分で気づけない場合は、周囲の人に聞いてみるのもありです

そして、少しずつブレーキを取り除いていく

ブレーキを踏んで感情的になったと分かったら

  • 深呼吸して心を落ち着ける
  • 同じことを繰り返さないよう反省する

などして、少しずつ改善していきましょう

子供を育てるのと同じで、少しずつの成長でOKです

他人の『大きな子供のブレーキ』を外すのは難しい

自分の中の大きな子供を育てるのも難しいですが、他人の中となるとさらに難しいです

理由は自分でコントロールできないから。

指摘するのが難しい場合は、

「この人の中にも大きな子供がいる」と割り切って考えましょう

そう理解するだけで心の負担は減ると思いますし、自分も落ち着いて対応することができます

以上が成長を阻害する2つのブレーキです。

要点のみに絞りましたが長くなってしまいました(汗)

アクセル編は短いのでもう少し読んでみて下さい。

『自分の理念・自分軸アクセル』を踏む

成長を促進する1つ目のアクセルが自分の理念・自分軸アクセル

このアクセルは成長の方向性を定めてくれます

つまり、『自分の理念』や『軸』をしっかりと持っていれば、迷いが減ってブレなくなるということ

具体的には、

  • 将来目指したいこと
    大学に合格する、お金持ちになる、起業する、幸せになる など

  • 自分を支えてくれる言葉、考え方
    人生一度きり、No one is perfect、迷ったら楽しい方を選ぶ など

これらのことをなるべく明確にします

明確になったら、手帳に書いたり、紙に書いて壁に張ったりするのもいいでしょう。

受験生が『○○大学合格!』って書いた紙を壁に貼るのは、このアクセルをうまく使ってるんだね。

『正しく強い動機アクセル』を踏む

成長を促進する2つ目のアクセルが正しく強い動機アクセル

このアクセルは成長のスピードを上げてくれます

つまり、”なぜ成長したいのか”という動機が明確で強いほど成長しやすいということ

成長動機の例
  • お金を稼ぐため
  • 昇格するため
  • 自分の幸せのため
  • 仲間を助けたいから
  • 社会に貢献するため

自分の利益しか考えてないからダメ。ということはありません

どんな動機でもOKです。

また、動機は何個もあるほど、強く思っているほど良いです。

以上が成長を促進する2つのアクセルです。

アクセルは、アイスバーグの1段目『意識・想い・人生哲学』をしっかり持つことと同じだね。

まとめ

まとめると、成長するためには以下のことが重要です

  1. バランスのよいアイスバーグの成長

  2. 悩みブレーキを外す

  3. 大きな子供ブレーキを外す

  4. 自分理念・自分軸アクセルを踏む

  5. 正しく強い動機アクセルを踏む

アクセルを踏みながらブレーキも一緒に踏んでしまっては、車は進みませんよね

最悪の場合、車は壊れてしまいます

ブレーキを踏まないことを意識して、アクセル全開でアイスバーグを大きくすること

これが成長するために最も大切なことです。

さいごに

今回の記事では『成長マインドセット』の内容がザックリ分かるように解説しました。

本書では、他にも

  • 三叉路理論
  • バリューが持つ意味
  • 動機矢印の強さ
  • モチベーション傾向

など、成長の本質が分かりやすく紹介されています。

自己成長のために何度も読みたくなる良書です

気になった方は、ぜひ手に取ってみてください。

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント