【感想】『自分の中に毒を持て』を読んで。嫌々サラリーマンをやっている人に超刺さる

仕事

こんにちは!

8my(@8my__)です

自分の中に毒を持て』を読みました

著者は「太陽の塔」の作者として有名な岡本太郎さんです

「芸術は爆発だ!」という発言も有名ですね

本書では岡本太郎さんの人生に対する考え方が書いてあります

この考え方がとにかく熱い

  • やる気が起きない
  • なんだか不安
  • 人生に迷っている
  • 会社勤めは面倒…

そんな人には、かなり強烈なメッセージになると思います

今回の記事では、本書を読んで印象に残ったことを2つ紹介します

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『自分の中に毒を持て』を読んだ感想

特に印象に残ったことは以下の2つ

  • やりたいことは今すぐやった方がいい
  • 人と比較しない。下手な自分をそのまま押し出す

それぞれ見ていきましょう

やりたいことは今すぐやった方がいい

「好きな事、やりたいことで生きていく!」

実際にそうやって生きている人は羨ましいですよね

でも、

  • やりたいことで生きていくなんて、一握りの人しかできない
  • サラリーマンの仕事は嫌だけど、給与は毎月もらえるし安定している

だから、サラリーマンもそんなに悪くない

そう考えている人が世の中の大半だと思います

そう思いつつも、心のどこかで

「俺、このまま一生この会社でサラリーマンしてていいのかなぁ」

なんてことも思っちゃう

これに対して著者は

やりたいことをやらないとむなしい生涯になるぞ!

と言っています

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などはない

ただただ成り行きにまかせてむなしい生涯を送るにちがいないだろう

それに、人間にとって成功とはいったい何だろう

結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

また、無難な方に流されず、やりたいことを選択するコツとして

迷ったら危険な道を選べ

とも言っています

確かに本当にやりたいことって少し危険、不安定に思えることが多い気がします

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

ほんとうはそっちに進みたいんだ。だから、そっちに進むべきだ

ぼくはいつでも、あれかこれかという場合、これは自分にとってマイナスだな、危険だなと思う方を選ぶことにしている

誰だって人間は弱いし、自分が大事だから、逃げたがる

頭で考えて、いい方を選ぼうなんて思ってたら、何とかかんとか理屈をつけて安全な方に行ってしまうものなのだ

また、以下はサラリーマンをしている自分の心に刺さった言葉

職業を持つことが、卑しいなどと言ったことはない

人間が社会で生きていくには、職業を持つことはノーマルなんだから

しかし、そのために、全人間として生きないで、職業だけにとじこめられてしまうと、結局は社会システムの部品になってしまう

それがいけない、つまらないことだ

闘えば、そのことのなかに自分の生きがいが発見できる可能性は大きい

ただのなまぬるいサラリーマンになることは容易だ

しかし、そこではほんとうの自分をごまかして、画一化するよりほかないのだ

それよりも自分の目、手でふれる、だからこそ危険な道をきりひらいていくべきだ

自分が本当にやりたいことをやらないと

『ただの部品と同じ』

つまらない、味気ない生活を続けるのは嫌ですよね…

自分はどうかな?画一化されて部品になっていないかな?と考えさせられました

人と比較しない。下手な自分をそのまま押し出す。

印象に残ったことのもう1つが

人と比較しない。下手な自分をそのまま押し出す

ということ

  • 下手だったら笑われるかも…
  • 見向きもされないのでは?
  • 自分はまだ上手くできない

何か新しいことに挑戦する際に、下手なことを不安に思いますよね

しかし、これに対して著者は

そんなことはない!むしろ、下手な方が味があっていい!

と言っています

私は不器用だからとても、などと言って尻ごみしてしまう

子供のときには誰でも平気で作ったのに

大人になると、みっともないと自分で卑しめてやめてしまう

とんでもない。むしろ下手の方がよいのだ

笑い出すほど不器用であれば、それはかえって楽しいのではないか

平気でどんどん作って、生活を豊かにひらいていく。そうすべきなのである

意外にも美しく、嬉しいものができる

それが今日の空しい現代社会の中で自分を再発見し、自由を獲得する大きなチャンスなのだ

下手ならむしろ、下手こそいいじゃないか。そう思って平気でやればいい

もっともっと下手にやろうと決心すれば、かえって人生が面白くなるかもしれない

ただ、自分からひきさがって、ジメジメして下手であることを認めては駄目だ

そうじゃなく、自由に明るく、その人なりのユニークな下手さを押し出せば、逆に生きてくる。

またその方が人に魅力を感じさせる

上手いと言われているやつだって、自分は上手いけど、やはりあの人には劣っていると思っているものだ

そういう人の前で、平気で下手に、明るく振舞えばきっと羨ましがられると思う

また、著者は

他人のことなんて気にせず、ありのままの自分を堂々と押し出し、信じることをやるべきだ

とも言っています。

自分が馬鹿であろうと、非力であろうと、それがオレだ、そういう自分全体に責任をもって、堂々と押し出す。それがプライド

ところが、自尊心だとかプライドだと言いながら、まるで反対のことを考えている人間が多い

他人に対して自分がどうであるか、つまり、他人が自分のことをどう見ているかなんて気にしていたら、絶対的な自分はなくなってしまう

プライドがあれば他人の前で自分をよく見せる必要はないのに、そう思うのはその人間にコンプレックスがあるからだ。

他と比べるから、自信などというものが問題になってくる

わが人生、他と比較して自分をきめるなどというような卑しいことはやらない

ただ、自分の信じていること、正しいと思うことにわき目もふらず突き進むだけ

他人と比べない、他人を気にしないことで初めて『自分』が出てくるんでしょう

「自分の人生なんだから、他人の事なんてどうでもいい」

ぐらいのマインドが丁度良いのかもしれません

さいごに

本書は岡本太郎さんの強烈なメッセージが詰め込まれており、

『なんとなくサラリーマンをしている人』には、もの凄く刺さる内容だと思います

気になった方は手に取ってみて下さい

本書はこんな方におすすめ

  • 人生に迷っている人
  • 自分を見失っている人
  • 読みやすい自己啓発本を探している人
  • 嫌々サラリーマンをしている人←特におすすめ

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