【感想、実践方法まとめ】『反応しない練習』を読んで。悩み、不安の解消方法とは?

健康

8my(@8my__)です

反応しない練習(著:草薙龍瞬)を読みました

今回の記事では

  • 本の概要
  • 悩みの原因
  • 悩みの解消方法

についてザックリと紹介します

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概要

『反応しない練習』の目次

第1章
反応する前に「まず、理解する」

第2章
良し悪しを「判断」しない

第3章
マイナスの感情で「損しない」

第4章
他人の目から「自由になる」

第5章
「正しく」競争する

最終章
考える「基準」を持つ

現代はストレス社会です

後悔や悩みで、大切なことが手につかなくなることもしばしば

ストレスフリーで生きたい!

ですよね?

そんな思いを叶える方法があるんです

それが心を反応させないこと

心が余計なものに反応してしまうと、不安や悩みで心の状態が悪くなります

不安や悩みを抱えた状態から早く脱したい気持ちになり、焦ってさらにこじらせたり、別の問題を引き起こしたりする可能性もあります

なので、なるべく心が余計なものに反応しないようにする

すると…

人生は非常にシンプルで悩みの少ないものになる

このことを2500年前に気づいたのがブッタです

本書ではブッタの教えを元に悩みにどう対処すべきかが詳しく書いてあります

悩みの原因

では、僕が本書を読んで一番印象に残った

悩みの原因とその解決方法について見ていきましょう

まずは悩みの原因から。

悩みの原因の根本にあるのがです

人間には以下のような欲があります

生存欲、睡眠欲、食欲、性欲、怠惰欲、承認欲

この欲に心が反応すると執着が生まれ「絶対に欲しい!」という貪欲な気持ちや

「なんで手に入らないんだ…」という怒りや悩みが生まれてしまいます

つまり、悩みがなぜ生じるかというと

人間の欲→心が反応→執着する→悩みが生まれる

というわけです

(例えば、「人の目が気になる」という悩みを抱えている人の原因は…『承認欲』ですね)

そして悩みが生まれたまま放っておくと、さらに心が反応して執着し、悩みがさらに大きくなるという悪循環に陥ってしまいます

悩みを解消する方法

それでは、ブッタが厳しい修行の末に発見してくれた悩みの解消法を見ていきましょう

悩みの解消法は以下の2つです

  • 何を考えているか確認し、理解する(心の感覚)
  • 感覚(五感)を意識する
欲は人間の本能的なものなので無くすことはできません
なので、常に心が反応し次々と悩みが生まれてきます
この悩みを理解せずにただ反応しているだけだと、悩みに振り回されストレスフルになってしまいます

何を考えているか確認し、理解する

そこで、悩みの解消法1つ目が

何を考えているか確認し、理解するです

何を考えているのか、どんな悩みがあるのかを確認します

え?確認するだけ?と思うでしょうが

怒りや落ち込み等の無駄な反応を沈める絶大な効果があります

(このことがこの本の伝えたい事だと思います)

心の状態を確認する手順は以下のとおりです

  1. 言葉で確認する
  2. 分類する

1.言葉で確認する

まず、自分の心をよく見てどんな悩みがあるかを確認します

悩みについて深く考える必要はありません

悩みをただシンプルに「ある」と存在を認識するだけでOKです

そして、悩みに名前をつけます

(専門用語ではラベリングと呼ばれるらしいです)

2.分類する

悩みを言葉で確認したら、次にその悩みを以下の3つに分類します

(3つ全部に該当する悩みが多いです。その場合は『全部に該当する』でOK)

貪欲
→求めすぎている状態

怒り
→イライラしてしまう状態

妄想
→過去を振り返って落ち込んだり、未来を心配したりする状態
→ありもしない状態を思い描いて影響を受けている状態

言葉で確認することで、客観的に自分が見れるようになり無駄な反応が少しづつ無くなっていきます

さらに分類することで、「ああ、これは貪欲なんだ。妄想なんだ。」と確認でき、自分が生きる上でそれほど重要でないことに気が付くことができます

感覚を意識する

悩み解消法の2つ目が

感覚(五感)を意識するです

悩みや不安、妄想、過去の出来事に対する後悔はすべて脳が作り出した幻想です

そして、将来を不安に思ったり、過去を悔やむことは意味がありません

本当は『今ここ』しかないので、現実の感覚(五感)に集中する

例えば、

  • 歩く時に自分の足に伝わってくる感覚を意識する
  • 呼吸をする時に空気の流れる感覚を意識する
  • 静かな環境でご飯を味わって食べる

などです

この練習をすると、強く今を意識できるようになります

このため、未来の不安や過去の後悔など、ありもしない悩み(無駄な反応、無駄な妄想)に意識が向かなくなるので生きるのが楽になるというわけです

さいごに

本書を読んで『無駄な反応に対処すると生きるのが楽になること』がよくわかりました

自分もそうですが、多くの人は心の反応に振り回されているためストレスも多いのだと思います

『心の反応はある』ということを理解して、反応が大きくなる前にしっかり対処できるようになりたいですね

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