エネキーにどのクレジットカードを登録するのが一番お得なの?

カードごとに還元率や年会費など特徴が違いますからね↓
エネオスカード | 特別提携カード | 一般カード | ||||||||
カードC | カードP | カードS | TS CUBICカード | JALカード | ANAカード | ビューカード | レクサスカード | セブンカード | ||
ガソリン割引 | 最大7円/L引き | - | 2円/L引き | - | - | - | - | 3%引き | - | - |
ENEOSでのポイント還元 | - | 3% | 最大2% | 1.5% | 2%(マイル) | 1%(マイル) | 1% | 3% | 1% | カードによる |
ポイントカード併用 | × | × | × | × | × | × | × | × | × | 〇(※) |
年会費 | 1,375円 (初年度無料) | 1,375円 (初年度無料 | 1,375円 (年1回の利用で年会費無料) | 1,375円~ | 2,200円~ | 2,200円~ | 無料~ | 22,000円 | 500円 | カードによる |

この記事を読めば、
あなたがエネキーに登録すべきカードが分かります
それでは、サクッと見ていきましょう!
【結論】2つのタイプで登録すべきカードは変わる
タイプ①「とにかくお得に給油したい」なら『エネオスカード』
「ENEOSでとにかくお得に給油したい!」
そんな人には、エネオスカードがおすすめです

出典:エネオス公式
エネオスカードは、C、P、Sの3種類があります
ENEOSカード診断で自分にピッタリのカードが分かるのでやってみてくださいね
ただ、エネオスカードは他の店で使う場合の還元がイマイチ
※『エネオスカードの詳細』の項で後述します
エネオスカードは『ENEOS専用のカード』として使うのが良いでしょう
タイプ②「ポイントをまとめたい」なら『特別提携カード』or『一般カード』
- ポイントをまとめたい
- カードを何枚も持ちたくない
そんな人は、『特別提携カード』『一般カード』でOKです
ENEOSでは、エネオスカードほどの割引は受けられませんが…
ポイントが1つのカードに貯まるので、管理が楽です
普段使っているカードを登録しましょう

ちなみに、僕は楽天カード (一般カード)をエネキーに登録しています
月に15,000円ぐらいENEOSで使うので、エネオスカードにした方が年間1,300円ぐらい得なんですが…
ポイントが分散するのが面倒なのでね
『一般カード』の場合は、Tカード、楽天ポイントカード、dポイントカードなどポイントカードの登録も忘れずに。
※ 『特別提携カード』はポイントカードの紐づけができません
「ポイントカードの還元」と「クレジットカードの還元」を二重取りできます。
ポイントカードの還元は以下のとおりです。
- 給油:2Lにつき1ポイント
- 給油以外:200円につき1ポイント
ちなみに、2Lにつき1ポイントは現在なら0.28%還元相当になります。
現在の相場がリッター175円なので、1P÷350円×100≒0.28%ですからね。
例えば楽天ポイントカードと楽天カードを併用すれば、
- 楽天ポイントカード:0.28%還元
- 楽天カード:1%還元
となり、合計1.28%還元となります。

『一般カード』はポイントカードと併用できるのがメリット。
『エネオスカード』『特別提携カード』はポイントカードと併用できないよ。
『エネオスカード』の詳細
タイプ①の人のために、C、P、Sの3種類についてザックリ解説します
興味のない人は飛ばしてくださいね
※ C、P、Sどれが自分に合っているかはENEOSカード診断で確認できます
カード C | カード P | カード S | |
ガソリン割引 | 最大7円/L引き | - | 2円/L引き |
ENEOSでのポイント還元率 | - | 3% | 最大2% |
ポイントカード併用 | × | × | × |
年会費 | 1,375円 (初年度無料) | 1,375円 (初年度無料) | 1,375円 (年1回の利用で年会費無料) |
エネオスカードC
※ 次年度以降の年会費は1,375円
ENEOSでの給油量が多い人向けのカード
毎月のカード利用額によって値引き単価が決まります
給油単価の値引きでキャッシュバックされるタイプなので、ポイント還元はありません

出典:ENEOS
※ 利用金額には他の店での利用金額も含める
エネオスカードP
※ 次年度以降の年会費は1,375円
ENEOSをちょくちょく使う人向けのカード
ENEOSでカードを利用すれば、3%のポイントが還元されます
もちろん、給油だけでなくカーメンテナンスなども対象です
ただ、他の店で利用する場合は還元率が0.6%に下がるので、ENEOS専用のカードとして作るのが良いでしょう

出典:ENEOS
エネオスカードS
※ 利用が全くない場合、年会費は1,375円
年1回の利用で年会費が無料になるので、
ENEOSをたまにしか利用しない人でもお得なカード
利用金額に関係なく、ガソリン・軽油は2円/L引き、灯油は1円/L引きになります
ENEOSのカーメンテナンスで利用した場合は、2%のポイント還元を受けられるのもGOOD
ただカードPと同じく、他店でのカード利用の還元率は0.6%に下がります
ENEOS専用のカードとして持つのがおすすめです

出典:ENEOS
【注目!】お得にカードを発行する方法
新しくクレジットカードを発行する場合は、ポイントサイトから作るのがおすすめ
ポイントサイトを経由すると、
数百円~数千円の報酬をGETできるからです
たとえば、僕が利用している『ハピタス』と『ポイントタウン』のカード発行報酬を見てみましょう↓
※ 2021/10/24時点の報酬

これだけ報酬がGETできるなら、普通に発行するのはもったいないよね
他にもいろんなカードをお得に発行できますよ
『ハピタス』や『ポイントタウン』では、この他にも
- ネット通販(楽天、Yahooショッピングなど)でのポイント二重取り
- 無料会員登録、サービス利用での報酬獲得
などでお小遣いをGETできます
完全無料で利用できるので、気になる方はチェックしてみてください↓
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『ハピタス』と『ポイントタウン』は、僕のポイ活月収ランキングでも上位です
(おまけ)エネキーの発行、カード登録方法
エネキーの発行
エネキーは、ENEOSのサービスカウンターで発行できます
事前予約なども不要なので、給油のついででOK
申し込み手続き自体も、5分ぐらいで終わる簡単なものです

エネキーは
- 入会金・年会費無料
- 盗難・紛失の保証つき
デメリットは特にないので、ENEOS利用者なら発行すべきですよ!
途中で登録カードを変更することも可能
登録カードを変更する場合も、ENEOSのサービスカウンターに行きましょう
数分で手続きしてくれます
まとめ
Q.エネキーに登録すべきクレジットカードは?
A.お得に給油したいなら『エネオスカード』。ポイントをまとめたいなら『特別提携カード』or『一般カード』
→『エネオスカード』ならENEOSカード診断で自分にピッタリのものを選ぶ
→『特別提携カード』『一般カード』なら普段から使っているものを登録(『一般カード』を登録する場合は、ポイントカードの紐づけも忘れずに)
Q.クレジットカードをお得に発行するには?
Q.エネキーにクレカを登録するには?
A.クレカと免許証を持って、ENEOSのサービスカウンターへGO!

以上、参考になれば嬉しいです。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!
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