『無(最高の状態)-鈴木祐』要約まとめ【3分でわかる】

健康
この記事はこんな人におすすめ

  • 無の要約が知りたい

  • 不安や心配事で悩むことが多い

  • 気疲れしやすい

 

こんにちは!

8my(@8my__)です

『無(最高の状態)』を読んだので、自分なりに要約してみました

 

著者は、サイエンスジャーナリストの鈴木祐さん

少し前には『最高の体調』でも話題になりましたね

 

さっそく、『無』の結論から

  • 無とは

    ⇒『脳が作ったストーリーに振り回されない』こと

  • 無になるメリット

    ⇒不安や怒りから解放され、幸福感やパフォーマンスが上がる(=最高の状態)

少し掘り下げますね

サクッと見ていきましょう!

 

「動画でも見たい!」って人のために、

鈴木祐さんが直接紹介しているyoutubeも貼っときます

すごく分かりやすいですよ↓

 

インスタでもまとめました↓

 
 
 
 
 
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人が苦しむ2つの原因

まずは、人が苦しむ原因から見てみましょう

原因は

  • 人は生まれつきネガティブ

  • 脳が作るストーリーで、苦しみが増す

の2つです

 

原因①:人は生まれつきネガティブ

いつも心配事が頭から離れない…

そう悩んでいるあなた。

大丈夫、それが普通です。

人は生まれつきネガティブなんです。

 

人がネガティブな理由は、原始時代にあります

ホモ・サピエンスが暮らした環境では、捕食、飢餓、伝染病、暴力 が日常茶飯事でした

脅威に満ちた環境を生き抜くには、できるだけ臆病になるのが最適解です

無(最高の状態)p.23

ネガティブでないと、生きていけなかったんですね

 

だから今でも、人はネガティブなことに反応しやすい

例えば、マサチューセッツ工科大学の研究では

  • 恐怖をあおるような偽のニュース
    ⇒10万人を超えて拡散
  • 正確な事実
    ⇒1,000人にも広がらない

ということが分かっています。

人には

  • 良いことはすぐに忘れる
  • 嫌なことはあとまで残る

という特徴があるんです

 

原因②:脳が作るストーリーで、苦しみが増す

人以外の哺乳類にも「苦しみ」の感情はあります

しかし、長々と苦しむのは人だけ

 

理由は、苦しみに対する脳の反応

  • 人以外の哺乳類
    ⇒過去や未来を深く考えず、目の前の現実だけを生きている


  • ⇒脳が自分事として未来や過去へとストーリーを作り、現実から意識がそれる

という違いがあります

 

この脳が作るストーリーにより、人は『苦しみの矢』を自分に向けて放ち続けます

例えば、『仲間の態度がそっけない』場合を見てみましょう↓

 

人以外の哺乳類の場合

  • 仲間の態度がそっけない
    (一の矢)

現実から意識がそれないので、これで終了です

あれこれ悩んだりしません。

 

人の場合

  • 仲間の態度がそっけない
    (一の矢)

  • 何か悪いことをしたか?
    (二の矢)

  • そういえば、過去に同じようなことがあったな
    (三の矢)

  • もしかして、嫌われてる?
    (四の矢)

  • 明日から気まずくなったらどうしよう
    (五の矢)

一の矢の苦しみだけなら数分で終わるのに、次々と矢を放ちます

しかも、過去や未来へ架空のストーリーが作られるのでキリがない…

これで苦しみがこじれます

言われてみれば、私たちの悩みは、過去の失敗や将来の不安ばかりですよね

 

無になるための2ステップ

私たちは、脳がストーリーを作ることを制御できません

そして、ストーリーを現実だと思い込んでしまいます

なので、『脳が作り出したストーリー』に振り回されないことが重要です

以下の2ステップで『無』になるトレーニングをしてみましょう↓

 

ステップ①:脳が作ったストーリーに気づく

『思考、感情、自己』

これらは脳が作り出した『ただのストーリー』

架空のものなので、発生と消失を繰り返します

まずは、これらが現実でないことを認識しましょう

補足Q&A

Q.自己も架空のストーリー?消えるの?

A.例えば、『ゲームに熱中して気づいたら数時間も経っていた』

こんな経験はないでしょうか?

『我を忘れる』、この時に自己は消えていますよね

私たちは自己が絶対的な存在だと錯覚しているだけなんです(これに人は気づけない)

 

ステップ②:自分が何を思ったかを観察する

『思考、感情、自己』

これらを「自分ごと」にせず、「あ、こう思った」と脳内の反応としてとらえます

イメージとしては、流れる雲をただ見る感じ

(思考、感情、自己は雲のように発生しては消えます)

好き、嫌いなどのジャッジもしません

こうすると、脳が作ったストーリーを『現実でない』と認識できるようになり、

架空のストーリーに振り回されづらくなります

この2ステップだけで、抑うつが改善するという研究もあります(ジョンズ・ホプキンス大学)

普段から思考を観察するのが難しいなら、初めは瞑想中だけでもOK

 

無になる3つのメリット

  • 圧倒的な自由
    感情、思考から距離をおけるので、外部環境や自分の思考にコントロールされない

  • パフォーマンス向上
    思考がクリアになり、的確な判断ができるようになる

  • 幸福感UP
    自分と他人の境界がなくなり(自己が消える)、「わたし」に脅威を与える敵が消え、大いなる安心感を得られる

他にも多くのメリットがありますが、3つだけピックアップしました

 

さいごに

無になり、脳が作ったストーリーに振り回されなくなると、生きやすくなります

思考、感情、そして自己でさえ、架空のストーリー

雲のように発生しては消えるもの

ただの錯覚だと気づくことが重要なんですね

 

参考文献の紹介

今回は、『無(最高の状態)』をサクッとまとめました

(紹介できたのは、ほんの一部です)

 

本書では他にも

  • 健康が感情にあたえる影響

  • 反芻思考の怖さ

  • 架空のストーリーを止める『停止』の方法

など『無』になるエッセンスが凝縮されています

生きづらさを感じている人は、一読の価値ありです

ぜひ、手に取ってみてください

 

さいごまで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
8my

投資、生活が豊かになる方法を探すことが好き。大企業で社畜→2年半で逃げ出す→田舎で木こりに転職→節約生活→積立投資とブログ開始→豊かで自由な生活を送るために日々模索中。目標はセミリタイア。金融資産1,700万。33才。娘1人。このブログでは、仕事(林業)のこと、投資のこと、生活の質を上げるための方法を発信します。

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