超長期運用に債券は必要ない。株式だけでいい!【アセットアロケーション】

株式

どうも8my(@8my__)です。

現在読んでいる本『敗者のゲーム(著:チャールズ・エリス)』に超長期運用をするのであればポートフォリオは株式のみでいいという根拠を示すデータが載っていたので紹介します。

出典:敗者のゲーム(著:チャールズ・エリス)

1926年に1ドルを株式、債券、短期国債に投資した場合、そして現金でずっと持っていた場合、2012年にいくらになっていたかを示すグラフです。

株式は3,118ドルと3,000倍になっているのに対して、現金だと13倍にしかなっていません。
インフレに対して現金のみで保有しているといかに不利かよく分かります。

そして、超長期運用をする場合にアセットアロケーションに債券を組み込むかどうかも、このグラフをみれば明らかですよね。
25年以上の運用をするのであれば、アセットアロケーションは株式100%で問題なさそうです。

ただ、25年以上の超長期というのがポイント

グラフでも1934年頃(投資を開始して10年頃)には株式のリターンは債権を大幅に下回っています。
1943年頃(投資を開始して20年頃)でもまだ少し債権を下回っています。
しかし、それ以降はどうでしょう。
株式は大きく伸びて、債券との差は開く一方です。

逆に言うと運用期間が数年~25年であれば株式のみで運用するのは非常に危ないです。
運用開始以降、債券は少しずつですが安定してずっと伸びていっているのに対して、株の場合は運用開始して25年頃までは大きく上下しています。
なので、運用期間が数年~25年であれば債券をアセットアロケーションに組み込んでリスクヘッジするのが良さそうです。

自分のライフステージと運用期間を確認して、超長期運用ができるのであれば100%株式が最適解ですね。

ちなみに、8myはこのグラフを見てアセットアロケーションに占める株式の割合をかなり大きくしましたよ。

また、米国以外のどの国に投資する場合でも、超長期投資をするのであれば株式が最もリターンが高くなりそうです。

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