貯蓄型の生命保険、個人年金で資産運用をするメリットとデメリット

保険

どうも8my(@8my__)です。

貯蓄型の生命保険と個人年金に加入して現在5年目。
現在は月平均3万円ぐらいの保険料を払い続けています。

今回は、貯蓄型生命保険、個人年金で資産運用をするメリットとデメリットを3つずつ紹介します。

貯蓄型の生命保険、個人年金で運用するメリット

強制的に貯蓄、運用ができる

強制的に口座から保険料が引き落とされるので、意思が弱くて自分でなかなか貯金、運用ができない人にはピッタリです。

また、早い時期に解約をしてしまうと元本割れをしてしまうので、このことが解約をする際のハードルとなり、貯めることが苦手!という人でもコツコツと長期間継続することができます。

所得控除が使える

年末調整や確定申告をすることで、その年に支払った生命保険料の一定額を所得から差し引いて課税所得を減らせます。
控除額は所得税で最大12万円(以下の控除区分それぞれ最大4万円)、住民税で7万円です。

・一般生命保険料控除
死亡に関して保険金や給付金が発生する保険についてうけられる控除(生命保険)

・介護医療保険料控除
入院や通院について受けられる控除(医療・がん保険)

・個人年金保険料控除
個人年金保険料税制適格特約がついている個人年金保険契約の支払い保険料について受けられる控除(個人年金)

上記の控除区分は平成24年契約分より適用されます(新制度)。

平成23年以前の契約については生命保険料控除と個人年金保険料控除の2区分でそれぞれの控除額は最大5万円です(旧制度)。

万が一に備えられる

生命保険、個人年金なので死亡してしまった場合は、死亡保険金が受け取れます。
また重い障害を負ったときに保険金を受け取れる特約をつければ、さらに保障の範囲を広げることも可能です。

契約がスタートした時点から万が一のことが起こったときにまとまった保険金を受け取るというのは保険の大きな魅力です。

貯蓄型の生命保険、個人年金で運用するデメリット

利率が低い

2019年11月時点で生命保険、個人年金の年利率は相当期間契約を継続しても1%程度です(バブルの頃にはお宝保険と呼ばれる利率が高い保険もあったようですが今は皆無)。

リスクはありますが、米ドルの外貨定期預金や米国債で1~2%、株式で3~5%程度の年利が見込めます。
これらと比べるとちょっと見劣りしますよね…

生命保険、個人年金の利率は円定期預金よりはかろうじて良いかな~ってぐらいです。

資金が長期間拘束される

あまり早く解約してしまうと元本割れになるので、長期間お金を引き出せなくなります。

また、固定金利タイプの貯蓄型保険の場合は、銀行の預金金利が上がったり、インフレ(お金の価値が下がる)が進むと損をする可能性が高くなります。
現在と同じような低いインフレ率、低い金利が続けばいいですが…今後どうなるかは誰にもわかりません。

保険料の負担が大きい

同じ保障内容であれば貯蓄型保険よりも掛け捨て型の方が保険料が安く済みます。
貯蓄型は保険料が高いので負担が大きいです。

支払いも滞りなく行わなければなりません。
支払い猶予期間が多少ありますが、それでも支払わないと契約が失効する可能性もあります。

自分の余裕資金やライフプランをよく考えて、無理の無い範囲で契約をすることが重要になります。

ちなみに、一般的には保険料をまとめて支払った方がお得になることが多いです。

保険料の総額 月払>半年払>年払

さいごに

貯蓄型の生命保険、個人年金保険を利用すると、銀行の定期預金よりも少し高い利回りで資産運用をする事ができます。
また、元本が保証されるので株式や外貨預金と比べると安心感があります。

なので、株式や外貨預金はちょっと怖い…けど資産は運用したいという方にはあっているかもしれません。

しかし、契約をする際は資金が長い期間拘束されたり、利率が固定されてしまうリスクをよく考えて契約するのが良いと思います。

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