株価が下がった時こそ喜ぶべき理由。バフェットの例えが超分かりやすい。

株式

株価が値上がりすれば嬉しいですか?
株価が値下がりすれば悲しいですか?

8myはそう思っていました…
株価が値上がりすれば総資産が増え、値下がりすれば減りますからね。
最終目標が資産を作ってセミリタイアすることなので、目標に近づけば嬉しいですし、目標から離れてしまえば残念な気持ちになります。

本当は違うことは頭では分かっています。
8myのようにこれからずっと株を買っていこうと考えている人にとっては、株価が下がった時に喜ぶべきで、株価が上がった時ではない。
なぜなら、株価が下がれば安い価格で株をに入れることができるから。

頭ではわかっているんですが…
なかなか完全にそのように思えていませんでした。

しかし、ウォーレン・バフェットの例え話を本で読んでからは、考えがかなり修正されましたね。
バフェットの例え話が超分かりやすかったので、今回の記事で紹介しようと思います。
『投資の大原則(著:バートン・マルキール、チャールズ・エリス)』からの引用です。

簡単なクイズ:あなたは牛を飼っているわけではないが、もしハンバーガーを一生食べたいなら、牛肉の値段は安い方がいいか、高い方がいいか?

同様のクイズ:あなたが自動車メーカーに勤めているのではないとして、何年かに1回、車を買おうと思うなら車の価格は安い方がいいか、高い方がいいか?答えは明らかだ。

最後のクイズ:あなたが今後5年間で本当に利益を上げたいなら、その間、株価は高い方がいいか、低い方がいいか?

多くの人たちはこのことをよく理解していない。今後ずっと株を買っていこうと思っているにもかかわらず、株価が上がると元気になり、下がると落ち込む。実際には、ハンバーガーの値段が上がると喜んですぐに買うようなものだ。このような行動は馬鹿げている。近々売ろうと思っている人なら、株価の値上がりを喜んで良いのだが、これから株を買おうと思っている人は株の値下がりを喜ぶべきだ。

さすが投資の神様、ウォーレン・バフェットですね。
ものすごく例えが分かりやすい。

8myは恥ずかしながら、これから長期間ハンバーガーを買うにもかかわらず、ハンバーガーが値上がりしたら喜んでいました。
そして、ハンバーガーの値段が下がり始めると損した気持ちになる。
完全に逆ですね。

でも、多くの一般投資家はそうだと思います。
値上がりをしたら追随して喜んで買い、値下がりをしたら慌てて売り出したり買い控えをする。
普段の生活のことを考えればあり得ない行動なのに、なぜか投資になるとそういう行動をしてしまう。
不思議ですねぇ。

投資の世界では『個人投資家の9割が損をする』なんてよく言われますが、原因はこういうところにあるんだと思います。

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