採用の際に『誓約書』や『念書』まで書けと言われるなんて…

家族関係

リタイアをしていた父親がお金が減っていく不安に耐え切れず、いつの間にか就職活動を始めていました。
そして、先日とある企業の面接を受けてきて、どうやら内定をもらったようです。
まぁ、内定といってもアルバイトですけどね。
関連記事→ リタイアしたはずの父親が就職活動をしていました

でもねぇ、父親から話を聞いた感じだと…なんだかブラックな香りが漂ってるんですよ。
採用の段階で8myが「あれ?なんだかこの会社おかしいぞ」と感じた点を3つ紹介します。

その1:本社まで社長面接に行かされる

この会社の面接は、まず支店で行われました。
支店は家からもそんなに離れているわけではなく、父親もこの支店で働こうとしていました。
面接は無事に合格。

これで採用かと思いきや…
この面接の後に社長による最終面接がありました。

しかも100kmぐらい離れた本社でやるから来いとのこと。
数千円の交通費は出たようですが、普通ここまでしますかねぇ?
正社員ならまだ分かりますが…父親はアルバイトですよ?

その2:労働条件通知書が無い

最終面接も無事に合格して、来週からはもう働くようなんですが…
なんと、労働条件通知書をもらっていないようです。

労働条件通知書には、就業場所や終業時間、業務内容、休憩時間、賃金の計算方法など、その名前のとおり労働の条件が記載されています。
この内容どおりに働けばいいので、労働者にとっては自分を守るための大切な書類です。
自分の業務内容や就業時間をきちんと確認することで、使用者から余計な仕事をやらされたり、勤務時間を延ばされたりすることを回避できます。

しかし、ブラックな会社では休憩時間や勤務時間をごまかして、労働者にサービス残業をさせるためにワザとこの通知書を渡さないなんて会社もあります(8myの今いる会社では先代の社長がそうでした)。
もちろん、労働条件通知書を渡さないのは労働基準法違反なので、これ渡さないなんてことは普通の会社ではありえません。

父親は最終面接に合格した際に、誓約書や念書など「これ要るか?」っていうような書類をたくさんもらって帰ってきましたが、この中に労働者にとって自分を守るために一番大切な労働条件通知書が無い。
これは、怪しい香りがプンプンする。

その3:誓約書、念書の提出を求められる

労働条件通知書は労働者を守るための書類ですが、誓約書、念書は会社側を守るための書類です。
父親に誓約書、念書の内容を見せてもらいましたが…ひどいですね。

「誠実に業務に専念します」とか「社内秩序を乱しません」という項目はまぁわかります。
でもね「労働条件通知書に記載された業務内容以外にも上司の指示によっては別の仕事もします」なんて項目もありました。
これはもう、上司の命令で何でもやりますってことじゃん 笑
しかも、労働条件通知書はもらっていないというね…

そして書類の最後には、「上記の項目を守らずに会社に損害を与えた場合は、損害の有形無形を問わず、すべて私(この場合は父親)が弁償します」という超気持ち悪い文章まで載っていました。

完全に会社が自分たちを守るための文書です。
普通ここまでしますかねぇ?

今後の経過も見ていきます

8myが父親に「労働条件通知書が渡されていないのはおかしい」と言ったところ、父親は会社に確認してみるといっていました。
これで渡してくれればいいんですけどね。

渡してくれなかったらブラック確定でしょう。
父親はアルバイトなので「ブラック企業だったらすぐ辞める!」と言っていますが、そうした方がいいと思います。
ブラック企業に自分の人生と精神を蝕まれると悲惨なことになりますからね。

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