実は怖い。ゲームがやめられない心理とは?

節約

どうも8my(@8my__)です。

現在はスマホアプリなども登場してきて誰もが手軽にゲームができるようになっています。
8myもゲームが好きなので少し前まではアプリゲームに時間を使っていました。
でも、今はLeftというほぼ放置しているゲーム以外は全くしていません。

なぜかって、やっぱり時間がもったいないんですよね。
何の進歩もないし、1円も稼げない。
ゲーム内で「俺つえぇぇぇ!」ってできるだけ。

それで、他のプレイヤーから「すごい」だの言われても何の意味もないんですよ。
ただその時に少し優越感に浸れるだけ。
ゲーム開発側は人がこういう手軽に手に入る優越感が好きなことを知っているから、ガチャのような射幸心を煽る仕組みを取り入れて課金させていきます。
お金も時間も取られてしまうなんて…良いことないですよね。

しかも怖いことに、ゲームをやり始めてしまうとめられなくなる心理効果が働きます。
このため、人はどんどんのめり込んでお金と時間を搾取されてしまうんです。

なぜのめり込んでしまうのか?なぜやめられないのか?
今回の記事では原因となる心理効果を2つ紹介します。

サンクコストバイアス

1つ目の心理効果が『サンクコストバイアス』。
サンクコストバイアスとはすでにお金や時間を支払ってしまったという理由だけで、損になる行動を選択し続けてしまう心理効果のことです。

「ここでやめたら今まで費やしたお金と時間が無駄になってしまう…」
「もったいない…」
こういう理由で本当はやめたい気持ちがあるにも関わらずやめられなくなります。

しかも、費やした時間とお金の額が増えれば増えるほどバイアスがかかるのが怖いところ。
泥沼に足を踏み入れた時のように、どんどん深みにはまっていきます。
脱け出すことはさらに難しくなり後は沈んでいくだけです。

授かり効果

2つ目の心理効果は『授かり効果』。
授かり効果とは、わざわざ買わないようなものでも1度手にしてしまうと失いたくないというバイアスがかかることです。

以下のような実験があります。

被験者半分にマグカップを与え、もう半分の被験者には何も与えなかった。
マグカップを所有している被験者に「いくらでマグカップを手放すか?」と尋ねたところ最低でも5ドル25セントだった。
一方、何も与えられなかった被験者に「マグカップを手に入れるためにいくら払うか?」と尋ねたところ最高でも2ドル75セントだった。

所有しているだけで、マグカップの値段が3ドル近く高く感じられた。

人は所有してるというだけで、そのものの価値を過大に評価してしまいます。
このため、どんなに価値が無いようなものでも、辞めたり手放すことが難しくなります。

ゲームも一緒。
所詮はただのデータなので「価値が無い」ということはわかっていても、知らず知らずのうちに過大に評価してしまいやめられないのです。

悲惨なことになる前に辞めよう

ゲームはハマればハマるほどバイアスがかかり、やめることができなくなります。

8myの職場にもゲームをやめたいけどやめられないという状況の同僚がいます。
同僚はモ〇ストというアプリに累計100万円ぐらい課金したそうです。
本人は「もう面白くなくなったな。やめようかな。」と言っているんですが…
「でも、なんかもったいない」と言って惰性で続けています。
そして、面白くないと言っているにも関わらず、今も新しいガチャが出る度に数万円をつっこんでいます。

ここまで深みにはまってしまうと、もう抜け出せないですよね…
モ〇ストのサービスが終了したらどうするんだろ…

ゲームをやめたいと思っている人は、今すぐにやめるべきです。
心理バイアスがかかってやればやるほどやめられなくなります。

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