お金は人を孤独にする。『幸せをお金で買う5つの授業』を読んで。

読書

どうも8my(@8my__)です。

「幸せをお金で買う」5つの授業(著者:エリザベス・ダン、マイケル・ノートン)を読みました。

本書では、数々の論文や研究から科学的に『お金』と『幸福』の関係を分析し、どのようにお金を使えば1番幸せになるかを考察しています。

研究や論文と言っても難しいもではなく、かなり読みやすい内容でした。

今回の記事では、本書より『お金は人を孤独にする』ということを紹介します。

お金と幸福度の関係は?

お金があれば、美味しいものを食べられるし、好きな場所に住むことができるし、なんでも欲しいものが手に入ります。

そう考えると幸福度が上がる気がしますよね?
しかし、本書では一概にそうとはいえないと指摘しています。

例えば、ミネソタ大学の研究ではお金、富は他の人と楽しく行動するということから人を遠ざけるということが明らかになっています。

研究の詳細

【研究結果その1】

1つのグループにはおもちゃのお金の束を渡して数分間、裕福になった未来を想像してもらいました。
もう1つのグループにはおもちゃのお金は渡さず、翌日何をするかを考えてその時間を過ごしてもらいました。

その時、研究助手がわざと彼らの前で、つまずいたフリをして持っていた鉛筆をばらまくと、おもちゃのお金の束を持っていたグループの方が拾った鉛筆の数が少なかった。

【研究結果その2】

お金の写真を見せると、孤独な活動を好むようになり、友人との食事よりも料理の個人レッスンを選ぶようになった。

このように、お金、富を得ることを考えただけで人は他人を遠ざけ、幸せを台無しにしてしまう場合があります

思い当たる節がある…

確かに8my自身も「貯金をしよう!」「資産を作ろう!」と思い始めた頃から、友達との飲み会や遊び、結婚式なども断ることが多くなり、今では「自分が心から行きたい!」と思えるもの以外はすべて切り捨ています。

「幸福度が下がったか?」と言われれば、自分の時間が増えたのでむしろ幸福度が上がった気がするのですが…まぁ、孤独になったのは間違いないですね。

▼ 参考文献

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