『ヒマチの嬢王』を読んでます。こりゃ接客業のプロですわ。

読書関係

久々に漫画を読んでおります。
『ヒマチの嬢王』という茅原クレセさんの作品です。
まだ途中までしか読んでないんだけどね。

 

田舎の寂れた飲み屋街にあるキャ〇クラに、歌舞伎町元No,1のキャストがきて、その店を日本一にしようというストーリーです。
ストーリー自体もおもしろいですが、8myが面白いなと思ったところは少しずれていると思います。
この漫画、店の経営のことや、キャストが何を考えて接客しているかがよくわかるんですよ。

例えば、キャストの給与について。
時給に加えて、『バック』なんてのがあるんですね。知りませんでした。
ドリンクバックはお客さんがドリンクを飲んでくれれば、数百円程度でしょうが給与に加算される。指名されると、加算される指名バックなどなど。
こうやって、店側はキャストのやる気を出しているんでしょうねぇ。

だから、キャストもお客さんにお金を使ってもらおう!指名を取ろう!と頑張る。
できるキャストになれば、お客さんの身なりや癖から、どういう職業でどのくらいのお金をもっているか判断できるみたいですよ。

時間を確認する癖+日焼け後+高そうな服装→パイロット
ごつごつした指+手の皮膚にあるすこ~しの土による汚れ→農林業

だから、このぐらいのお酒であれば注文を入れてくれる…とね。

漫画では、会社のホームページやSNSから、客のことを詳しく調べたりもしていました。
会話から好きなものや趣味を把握するのは、もちろんのこと、こういうところまで見てるんですね。
ネットの情報から客の暇な時間帯を把握して、その時間に「お店に来て(ハート)」とラインを送ったりもするみたいです。

いや、本当に接客業のプロですねぇ。
もうここまできたら、凄いをとおり越してちょっと怖いわ 笑

こりゃ、ハマる人がいるのもわかる。
プレゼントを貢ぐピュアなおじさんがいるのもわかる。
こういうお店に行くときには、「相手はプロだ」と思っていないと悲惨なことになりそう。

8myも友達に誘われて、社会人1年生の時に1度だけそういうお店に行ったことがありますが、「お兄さんイケメンって言われないですか?」とか「○○会社で働いてるんだ~すご~い!」とかおだてられて、気持ち良い気分にさせられました。
マジで話術がすごいです。
可愛い子に「お兄さんの隣だとドキドキする」なんて言われたらどうですか?
そりゃおじさん達はまた来店しちゃうよ。

まぁ、8myはドリンクの値段が高すぎることに冷めて、1回きりしか行っていませんが。
(小さいコップにビール1杯で1,000 円ですよ!つまみも、柿ピー程度で500円だったし…)
友達は、まだハマってるんだろうか…
まだハマってるならぜひ『ヒマチの嬢王』を読んでほしいな、やっぱあの人たちプロやで…

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